清水高校 テニス部 インターハイ出場決定!!
5月25日~27日に行われた第78回高知県高等学校体育大会テニス競技の部において、女子ダブルスの部で優勝、女子団体の部にて準優勝という結果を収めました。
女子ダブルスは7月に広島で開かれるインターハイへの出場を決めました。応援よろしくお願いします!
本市は中学校の運動部活動を地元スポーツクラブなどにゆだねる「地域移行」を推進しており、総合型地域スポーツクラブ「スクラム」にその業務を委託しています。スクラムでテニスを続けてきたメンバーが清水高校に進学し、幡多で初となる硬式テニス部を令和6年度に発足させました。
小学校時代からメンバーを育ててきた宮本海帆さんが指導に当たっています。
宮本さんからのメッセージ:『軟式テニスが盛んな幡多郡に、「土佐清水市から硬式テニスで世界へ!」を目標に立ち上げたFSSテニスクラブは設立23年目になります。昨年、「このメンバーで土佐清水市からインターハイを目指したい」と清水高校に進学を決めた生徒たちの思いが募り、幡多郡で初となる硬式テニス部が創部されました。高知県からインターハイに出場できるのは、団体1校、個人シングルス2人、個人ダブルス1ペアのみ。その中で、団体は準優勝とインターハイには後1歩届きませんでしたが、個人ダブルスの部で弘田・佐藤ペアが優勝し、インターハイの切符をつかみ取りました。 来年こそは団体でもインターハイに行けるようにまた頑張りますので、地域の皆様、FSS関係者の皆様、これからも応援よろしくお願いします。』
女子団体準優勝(四国総体出場)
新谷心彩(2年)、佐藤凉(2年)、三木一桜(2年)、弘田沙来(2年)、山本実穂(1年)
女子ダブルス優勝(インターハイ・四国総体出場)
佐藤凉(2年)、弘田沙来(2年)ペア