令和6年度　結婚新生活支援事業費補助金のお知らせ　※「広報とさしみず」４月号掲載時より、一部内容を改正しております。

　土佐清水市では、結婚して市内で新生活を始める新婚世帯に、新居の購入費やリフォーム費用、家賃、引越費用の一部を補助します。

　リフォームを行う場合は、対象外経費や工事請負契約書など必要書類がありますので事前にご相談ください。

補助対象者【次のすべての要件を満たす新婚世帯】

令和6年1月1日～令和7年2月28日までに婚姻した夫婦
上の期間に土佐清水市内に新たに住居を購入・賃借・リフォームし、居住している夫婦
婚姻日の年齢が夫婦ともに39歳以下であること
夫婦いずれもが土佐清水市税等・高知県税を滞納していないこと
夫婦の所得の合計が500万円未満であること
※所得500 万円の目安…給与の場合、年収約640万円～690万円程度
※貸与型奨学金を返済している方は、返済額を所得から控除し算出
土佐清水市に5年以上定住する意思のある者
過去に夫婦いずれもが結婚新生活支援事業に基づく補助を受けたことがないこと
他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと
暴力団員等でないこと

対象経費

　新婚世帯が市内で住宅を購入、賃借をするための費用及び引越費用で、令和6年4月1日から令和7年3月4日までに生じ、支払いが済んでいるものの合計額とします。ただし、住居費については、補助金の申請日において現に居住している住宅に係る費用に限ります。

　　1.住居費：住宅の購入費、リフォーム費用、賃料、敷金、礼金、共益費及び仲介手数料

　　　※勤務先や他の公的制度による家賃補助等は除いた費用

　　　※リフォーム費用は倉庫、車庫に係る工事費用、門、フェンス、植栽等の外構に係る工事費用、

　　　エアコン、洗濯機等の家電購入・設置に係る費用については対象外、セルフリフォームも対象外。

　◆費用別チェックシートを活用ください

　結婚新生活支援事業費用別チェックシート.pdf (PDF 458KB)

　　2.引越費用：引越業者や運送業者に支払った費用

補助金額

一世帯上限30万円まで(夫婦とも29歳以下の世帯は60万円まで)

申請方法

令和7年3月5日までに企画財政課へ申請

　（本籍地が市外の場合などは、必要書類取得に時間がかかる場合があります。早めにご相談ください。）

提出書類

1.補助金交付申請書（様式第1号）
2.婚姻届受理証明書又は婚姻後の戸籍謄本
3.住民票の写し（公簿確認可）
4.直近年の所得証明書
5.市税・県税等納税証明書（土佐清水市税のみ公簿確認可）
6.住宅の売買契約書または工事請負契約書等（住宅を購入する場合）
7.住宅の賃貸借契約書（住宅の貸借をする場合）
8.住宅のリフォーム工事請負契約書または請書（住宅のリフォームをする場合）
9.住宅手当支給証明書（住宅の貸借をする場合）（様式第2号）
10.誓約書（様式第3号）
11.同意書（様式第4号）
12.貸与型奨学金の返済額がわかる書類
13.申請する補助対象経費に係る領収書の写し
14.前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類

※ただし、本市の公簿により確認できるときは、この当該書類の添付を省略することができます。