高齢者肺炎球菌感染症定期予防接種

高齢者肺炎球菌感染症定期予防接種とは？

高齢者肺炎球菌については、平成30年度までの5年間の経過措置とされていましたが、今まで1度も高齢者肺炎球菌予防接種を受けたことのない方（自己負担による接種も含む）は、令和元年度から令和5年度までの5年間、引き続き、5歳刻みの年齢で定期接種の対象者となります。

令和2年度対象者

接種日当日に土佐清水市に住民登録のある方で、これまでに1度も高齢者肺炎球菌の予防接種を受けていない方で次のいずれかに該当する方

1. 下表の生年月日に該当する方

2.以下に該当する方

60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方

接種期間

令和2年4月1日～令和3年3月31日

接種回数

1回

自己負担金

2,000円（生活保護世帯は無料）

※生活保護世帯の方は、福祉事務所より交付される自己負担免除証明書を医療機関に提出してください。

予診票

1の表記載の生年月日で、高齢者肺炎球菌予防接種に該当する方には、4月上旬頃に予診票を送付いたします。
※過去に自己負担で任意による接種を受けられた方の情報を市役所では把握できません。
そのため任意接種を受けられた方にも予診票が送付された場合は、公費負担による接種の対象外となりますので、その際はお手数ですが、送付されてきた予診票を破棄していただきますよう、お願いします。

接種可能医療機関

市外にも予防接種を受けられる医療機関があります。詳しくはお問い合わせください。