移住者紹介

Introduction of migrants

「わざわざ来たい」人が集まる場所。
海・川・物々交換・DIY、都会では味わえなかった贅沢な暮らし

登山.png

髙木 あゆみさん(魅力化コーディネーター)

高木 亮さん(窪津大敷協同組合)

  • Iターン
  • 神奈川県出身
移住時期:2024年6月

 


土佐清水へ移住したきっかけを教えてください

約2年前の6月に神奈川県の湘南エリアから移住しました。夫婦でサーフィンをするため高知へ度々訪れていて、大岐の浜で井上夫婦と出会ったのが最初の繋がりでした。
その後、湘南の海の混雑から移住を本格的に考え、宮崎県と迷いましたが、土佐清水に決めました。

 

サーフィン.jpeg 


宮崎ではなく、土佐清水市を選んだ最大の理由は何でしょうか?

山と海が広大で景色が綺麗で、ご飯が美味しいところです。それに、交通の便が悪いからこそ、「わざわざ来たい」と思う人たちが土佐清水には集まっている気がします。移住してきた人たちの「土佐清水愛」がとても強いところが、大きな決め手になりました。
 


土佐清水ではどんなお仕事をされていますか?

 現在は「高校魅力化コーディネーター」と、地域の高齢者向けの「スマホ教室」をやっています。 魅力化コーディネーターは、県外の高校生募集に向けて高校や土佐清水市の魅力をPRするお仕事です。スマホ教室は週に1回、LINEの使い方など基本的な操作が分からないお年寄りに教えています。
 


暮らしの方はいかがですか?休日の過ごし方などを教えてください。

休日は家族で大自然を満喫しています。夏は朝8時頃から海で遊び、日差しが暑くなる10時頃には涼しい川へ移動し、その後また海へ戻るという、海と川の贅沢なローテーションを楽しんでいます。


大岐の浜(1).png 漂流物で作ったブランコ.png
 


移住して、神奈川にいた時と暮らしの工夫など変わったことはありますか?

神奈川にいればちょっと行けば何でも買えましたが、こちらではわざわざ買いに行かないと手に入らないものが多いので、自分で作るDIYが増えました。例えば、庭で野菜を育てたり、畑の土も全部買うのではなく、山に腐葉土を取りに行ったり。スキンケア用品も手作りすることが増えました。


レイズドベッドdiy.png レイズドベッド.png
 


その「ひと手間」をかけるのは大変ではないですか?本当はもっと便利だったらいいのに、と思ったりは?

便利だったらいいとはあまり思わないですね。せっかくならお金をかけずに、その工夫する時間を楽しみたいと思っています。それに、ご近所さんとの魚やジビエ、野菜の物々交換も増えました。神奈川ではなかったこうしたやり取りが、今とても新鮮です。


仲間と庭でBBQ.png


移住して2年経ちますが、良かったことや困ったことはありますか?

2年経っても景色に全く飽きないことです。毎日子供の送り迎えでドライブしているだけでも「綺麗だな」と感動しています。 困ったことは唯一あるとすれば、実家の神奈川が遠くて、なかなか帰省できないことくらいです。
 


最後に、移住を考えている人へのメッセージをお願いします。

 もし今の暮らしに満足していないなら、完璧を求めず、早く環境を変えて動き出すことが一番です。私も最初は「1年後でもいいかな」と迷っていましたが、夫の「したいと思った時に動かないと実現しない」という言葉で決断しました。 

「行く」と決断して本気で動けば、家や仕事は必然的にポンポンと決まっていきます。最初から理想の家を探すのは難しいので、まずは市のお試し移住施設のような場所に身を置き、そこから人脈を作って新しい家を決めていくという手段を知っておくことが大事だと思います。

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